初めての人妻(2)
朝一の便で地元の空港についた僕を彼女が迎えに来た。
「早く乗って」
そういう彼女の車に急いで乗り込み、金沢に向かってドライブ。
彼女は黒いロングヘアーで、知人に見られることを警戒してサングラスをかけていた。
長い髪を掻きあげて、彼女のハンドル名にもなった車を軽快に飛ばしていた。
「なんかハンドル握ると雰囲気違うね」
初対面のときの地味な印象とは違う彼女を見てそう言った。
「そうかも?・・・チャットのときもこんな感じじゃない?」
と、彼女は笑いながらアクセルを踏み込んだ。
チャットでの男っぽい口調の文章で、僕は彼女をずっと彼だと思っていた。
少し海岸沿いをドライブをして、お昼には美味しいお寿司をごちそうになった。
金沢の繁華街に車を止めると、僕のほうが彼女よりも金沢に詳しいので案内しながら目的地へ向かって歩いた。
手を繋いで繁華街を歩いていると彼女はおどおどしていた。
「やっぱり、変に思われてない?」
顔がわからないように変装してても、ウィンドウに映る僕たちはあきらかに歳の離れたカップルだった。
「案外、お似合いじゃない?俺ら」
そういって彼女の腰を引き寄せた。
「もう恥ずかしいから」
彼女は他人の目が気にして、あちこちを振り返った。
「大丈夫だって。もうすぐ着くから」
角を曲がって進むと、目的のラブホが見えてきた。
彼女と繋いでる手に汗が滲む。
饒舌だった彼女も少し無口になって、黙って歩いていた。
このラブホには少しだけ付き合った年下の彼女と来て以来、2年ぶりだった。
ラブホの入り口は陰になっていて、近づくと
「ねぇ、ホントに入るの?」
と、彼女が弱気な声で言った。
「こんなところ、知り合いに見られたら、どうしよう・・・」
僕があまりにも周りを気にせずに入ろうとしてたので、彼女はびっくりしたようだ。
通りには人がけっこう歩いて、僕らがこれから何をしようとしているのか一目瞭然だった。
ホテルのエントランスのドアが開いたところで、
「ちょっと、待って」
彼女と腰が引けていたので、引き返すとホテル横の駐車場に移動した。
「こういうこと、初めてだから・・・やっぱり、辞めとかん?」
彼女はすっかり弱気になっていた。
「Sのこと、身も心も全部欲しい」
そういうと彼女はぎゅっと手を握り返してきた。
「もう・・本気?」
彼女は笑ってたけど声が震えていた。
「ねぇ・・・私にあんなこと言ったからって、無理しなくていいんだからね」
そう言うと彼女も遠慮するようにくっついてきた。
車の陰で腰掛けて、そっと彼女の身体を抱きしめた。
「キスしていい?」
「ここはダメだって・・・あっちからも見られてるし」
「大丈夫だって・・・知らない人なんだし」
そういって顔を近づけると、
「わかったから・・・続きは中でしよ。がっかりしても知らんからね」
と、ヤケクソのように彼女は言った。
まだ腰が引けてる彼女の身体を引き寄せて、ようやくラブホの自動ドアをくぐった。
鍵を選んでエレベータを待つ間、彼女はずっと手の握っていた。
その掌がじっとりと汗ばんでて、エレベータで抱きしめると、彼女の緊張が伝わってきた。
部屋に入るなり、彼女を抱き寄せて唇を奪った。
柔らかい唇をこじ開けると舌を滑りこませて、彼女の唾液と吐息を飲み込んだ。
「もうダメ」
彼女は苦笑すると、
「先にシャワー浴びてからね」
彼女は僕を押しのけると、浴室へ逃げた。
準備ができる間、ベッドに腰掛けると少し厚めの唇を食みながら、彼女の上着のボタンをひとつずつ外して肩から剝くように脱がせた。
キャミソール姿になった彼女のスカートをたくしあげ、ストッキングの上からこんもりとした恥丘を撫ぜた。
「待って、自分で脱ぐから」
彼女はスカートをたくしあげて、ストッキングを脱いだ。
已删除
「私が脱がせてあげる」
彼女はそう言うと、僕のシャツのボタンを外し、ズボンを下げると、片足ずつトランクスを脱がせた。
先から汁を滲ませたペニスが彼女の目の前にそそり立った。
「もう・・・すごいことになっとるんやけど」
彼女は苦笑して、その濡れた先端を指で触れた。
彼女をベッドに押し倒して、素肌を合わせた。
小柄だけど少し肉のついた柔らかい身体を撫ぜて、
「Sの身体、今までで一番抱き心地いいね」
と言うと、
「もう、若い子と比べんといてよ」
と彼女は乳房に僕の顔を埋めた。
キャミソールの上から小ぶりでもクッションの聞いた乳房に鼻先を押し付け、小指の先ほどの乳首を含むと、
「ううぅ・・・」
と我慢しているような彼女の声が聞こえた。
彼女は息を荒げてたが、恥ずかしいからと声を出すのを我慢していた。
お腹からショーツの中に手を潜りこませると、彼女の手が重なってきた。
「大丈夫だから。・・・もう少し太ももを開いて」
そういうと、
「あのね・・・こういうことするの、20年ぶりだから・・うまく出来んかもしれんけど」
彼女はぎゅっと手を握ってきた。
「俺がもしかして2番め?」
そう聞くと、彼女は黙って頷くと足を開いた。
柔らかく長い毛の茂みの奥はじっとりと濡れてて、ショーツの裏側がヌルヌルしていた。
中指で液体を掬いあげると、彼女にそれを見せた。
「いやん、もう・・・恥ずかしい」
顔をそむける彼女に、
「こんなに濡れてる・・・ほら」
と指の腹でヌルヌルをこすりあわせた。
「あんまり、意地悪せんといて」
そういう彼女の中にゆっくりを指を沈めた。
ビクッと彼女の身体にが仰け反った。
指を彼女の奥深くまで潜りこませると、柔らかいヒダが吸い付くように指にまとわり付いた。
あああ・・・
彼女の高い声が漏れ、腕で上げて顔を隠した。
ふぅふぅ・・・と何度も深呼吸をすると、
「すごく感じる・・・久しぶりにしたのに」
と何度も切ない吐息を漏らした。
痛い?と聞くと、
「ううん、けどなんか入ってるの違和感ある・・・」
と彼女は答えた。
「自分でしたりしなかったの?」
「そんなことしたことない・・・あんまり性欲とかなかったし」
彼女は結婚前から自慰の経験はほとんどないと言った。
「S、こんなに感じてるのにね」
反応のいい膣の中を指の腹で撫ぜると、横向きに身体をひねって
「ああん・・ダメやって、そんなことするの」
と彼女の言葉に反して、奥から愛液が染み出してきた。
彼女の熟女っぽくないウブな様子がたまらなかった。
布団に潜り込んで彼女の股間を覗こうとすると、
「お風呂。先に待ってて」
彼女にそう言われ、軽くシャワーを浴びて床に埋め込まれたハート型のジャグジーの中で彼女を待った。
長い髪を括った彼女が入ってくると
「後ろ向いてて」
そういってシャワーを浴び、タオルを巻いて身体を隠すようにしてハートのジャグジーに入ってきた。
ジャクジーの泡の中で、少しハリを失った柔らかい肌にキスをし、彼女の乳房を揉み、乳首を口に含んだ。
下半身以上に敏感なのか、彼女は堪え切れずにずっと高い声で喘ぎ続けた。
「もう、そっちばっかり・・・もっとキスしたい」
彼女はそう言って抱きつき、貪るようにキスをした。
ジャグジーの中で彼女と抱き合い、ゆらゆらと漂う陰毛の中心に指を深く埋めた。
「オマンコにキスされたことある?」
Sがセックスに対して、歳下の僕よりもあまりにもウブなので聞いてみると、
「したことない・・・そんなこと」
そうされるのが意外みたいに言うので、
「じゃあ、今からしてあげる」
と薦めると、
「ええ!?このまえCと初めて逢ったばかりなのに」
とかなり動揺してた。
「やっぱり、ダメ。恥ずかしい」
と、逃げようとしたので、これからセックスするんだしというと、
「もぉ・・・お願いだから、目瞑って」
と彼女は俯いて言った。
僕は素直に言うことを聞くフリをして、そっと薄目を開けると、タオルを巻いた彼女が湯舟に腰掛けた。
「こんなの恥ずかしい」
彼女はそう言ったが、諦めたのか両膝を拡げて股間を露わにした。
目を瞑ったふりをして、彼女の股間に顔を埋めると、親指で黒々と海苔のように張り付いた陰毛を掻き分けて割れ目を拡げた。
開いた割れ目の中は鮮やかなローズピンク色で、濡れたヒダが花びらのようだった。
中心の孔はヌメヌメと開いたり閉じたりして、奥から卵の白身のような透明な雫が湧き出していた。
「すごい・・・薔薇が咲いてるみたい」
僕は彼女の性器をそのように例えた。
「いやん…そんな言い方、恥ずかしい」
黒いイバラの奥に咲く薔薇にキスをすると
「Cにこんなことされるなんて、思わんかった」
彼女の言葉の意味は後で知った。
若い乙女のようなピンクの花びらを啄ばみ、花芯に舌を潜り込ませて滲み出る蜜を啜り、鼻の頭で埋もれた肉豆を押し潰した。
「あっ!おおぉ…」
彼女は喘いで何度も尻を浮かせて、僕の頭を股間に抑えこんだ。
彼女の中で蜜を啜っている舌を抜くと、彼女の四肢に力が入らないようだった。
火照った身体をジャグジーに引き込み、正面から抱き合った。
彼女の満開に咲いた薔薇の花芯と何度もペニスが擦れあった。
「ダメ、コンドームつけて」
そういう彼女の顔はすごく上気してて、艶があった。
初めてあったときは、ほとんどセックスの匂いを感じなかった彼女が、身悶えするような性欲を顔に張り付かせていた。
ギリギリのところで理性を働かせて、そういう彼女に、
「最初だけ。初めての記念に・・・」
と抱きしめた。
「約束守れないなら、もう会わないから」
「わかってるって。ちゃんと約束守るから」
僕がそういうと背中に手を回して抱きついてきた。
ヌルヌルと擦れあっていたペニスが柔らかい穴に少し入り込んだ。
「ホントよ?ちょっとだけだからね?・・・ん・・・入ってくる」
ずっと男を拒んでいた彼女の熟れた身体を、僕のような数日前に顔を合わせたばかりの若い牡がこじ開けたことに不思議な感動があった。
子供もいる人妻との交わりは、思考が奪われるような甘い快感だった。
痺れるような背徳感に溺れて、僕は何度も彼女の尻を抱き寄せた。
「ダメ…そんなに何回もダメやって・・・」
と彼女は顔を振った。
「怖い・・・Cのしたいことだったらええよ、ってなんでも許してしまいそう」
彼女が僕と同じ気持ちだとわかって嬉しかった。
Sの体内を何度も出入りしてると、それが人妻の膣だという感覚が麻痺してきた。
「ダメ、おかしくなる・・・一回だけって・・・」
彼女は僕の胸を押して抵抗したが、その抵抗もどんどん弱くなった。
ペニスの動きに合わせてフッ・・フッ・・と荒い息を漏らしてました。
「私、まだ生理あるの」
彼女がぼそっとつぶやいたとき、長い髪が彼女の顔を隠し、どんな表情をしていたのかわからなかった。
完全に抵抗がなくなった彼女の様子に、本能的にやばいと感じで、ようやく膣からペニスを引き抜いた。
そしてグッタリと湯船に寄りかかった彼女を抱きかかえて、浴室を出た。
備え付けのバスローブを羽織、互いに濡れた髪を拭いてベッドに腰掛けると、
「もう・・・さっきみたいのはダメ」
と彼女が頭を肩に寄せてきた。
ゆっくり彼女をベッドに押し倒し、足の間に潜り込んだ。
彼女の膣口はまだヒクヒクと蠢いてた。
已删除
「早く乗って」
そういう彼女の車に急いで乗り込み、金沢に向かってドライブ。
彼女は黒いロングヘアーで、知人に見られることを警戒してサングラスをかけていた。
長い髪を掻きあげて、彼女のハンドル名にもなった車を軽快に飛ばしていた。
「なんかハンドル握ると雰囲気違うね」
初対面のときの地味な印象とは違う彼女を見てそう言った。
「そうかも?・・・チャットのときもこんな感じじゃない?」
と、彼女は笑いながらアクセルを踏み込んだ。
チャットでの男っぽい口調の文章で、僕は彼女をずっと彼だと思っていた。
少し海岸沿いをドライブをして、お昼には美味しいお寿司をごちそうになった。
金沢の繁華街に車を止めると、僕のほうが彼女よりも金沢に詳しいので案内しながら目的地へ向かって歩いた。
手を繋いで繁華街を歩いていると彼女はおどおどしていた。
「やっぱり、変に思われてない?」
顔がわからないように変装してても、ウィンドウに映る僕たちはあきらかに歳の離れたカップルだった。
「案外、お似合いじゃない?俺ら」
そういって彼女の腰を引き寄せた。
「もう恥ずかしいから」
彼女は他人の目が気にして、あちこちを振り返った。
「大丈夫だって。もうすぐ着くから」
角を曲がって進むと、目的のラブホが見えてきた。
彼女と繋いでる手に汗が滲む。
饒舌だった彼女も少し無口になって、黙って歩いていた。
このラブホには少しだけ付き合った年下の彼女と来て以来、2年ぶりだった。
ラブホの入り口は陰になっていて、近づくと
「ねぇ、ホントに入るの?」
と、彼女が弱気な声で言った。
「こんなところ、知り合いに見られたら、どうしよう・・・」
僕があまりにも周りを気にせずに入ろうとしてたので、彼女はびっくりしたようだ。
通りには人がけっこう歩いて、僕らがこれから何をしようとしているのか一目瞭然だった。
ホテルのエントランスのドアが開いたところで、
「ちょっと、待って」
彼女と腰が引けていたので、引き返すとホテル横の駐車場に移動した。
「こういうこと、初めてだから・・・やっぱり、辞めとかん?」
彼女はすっかり弱気になっていた。
「Sのこと、身も心も全部欲しい」
そういうと彼女はぎゅっと手を握り返してきた。
「もう・・本気?」
彼女は笑ってたけど声が震えていた。
「ねぇ・・・私にあんなこと言ったからって、無理しなくていいんだからね」
そう言うと彼女も遠慮するようにくっついてきた。
車の陰で腰掛けて、そっと彼女の身体を抱きしめた。
「キスしていい?」
「ここはダメだって・・・あっちからも見られてるし」
「大丈夫だって・・・知らない人なんだし」
そういって顔を近づけると、
「わかったから・・・続きは中でしよ。がっかりしても知らんからね」
と、ヤケクソのように彼女は言った。
まだ腰が引けてる彼女の身体を引き寄せて、ようやくラブホの自動ドアをくぐった。
鍵を選んでエレベータを待つ間、彼女はずっと手の握っていた。
その掌がじっとりと汗ばんでて、エレベータで抱きしめると、彼女の緊張が伝わってきた。
部屋に入るなり、彼女を抱き寄せて唇を奪った。
柔らかい唇をこじ開けると舌を滑りこませて、彼女の唾液と吐息を飲み込んだ。
「もうダメ」
彼女は苦笑すると、
「先にシャワー浴びてからね」
彼女は僕を押しのけると、浴室へ逃げた。
準備ができる間、ベッドに腰掛けると少し厚めの唇を食みながら、彼女の上着のボタンをひとつずつ外して肩から剝くように脱がせた。
キャミソール姿になった彼女のスカートをたくしあげ、ストッキングの上からこんもりとした恥丘を撫ぜた。
「待って、自分で脱ぐから」
彼女はスカートをたくしあげて、ストッキングを脱いだ。
已删除
「私が脱がせてあげる」
彼女はそう言うと、僕のシャツのボタンを外し、ズボンを下げると、片足ずつトランクスを脱がせた。
先から汁を滲ませたペニスが彼女の目の前にそそり立った。
「もう・・・すごいことになっとるんやけど」
彼女は苦笑して、その濡れた先端を指で触れた。
彼女をベッドに押し倒して、素肌を合わせた。
小柄だけど少し肉のついた柔らかい身体を撫ぜて、
「Sの身体、今までで一番抱き心地いいね」
と言うと、
「もう、若い子と比べんといてよ」
と彼女は乳房に僕の顔を埋めた。
キャミソールの上から小ぶりでもクッションの聞いた乳房に鼻先を押し付け、小指の先ほどの乳首を含むと、
「ううぅ・・・」
と我慢しているような彼女の声が聞こえた。
彼女は息を荒げてたが、恥ずかしいからと声を出すのを我慢していた。
お腹からショーツの中に手を潜りこませると、彼女の手が重なってきた。
「大丈夫だから。・・・もう少し太ももを開いて」
そういうと、
「あのね・・・こういうことするの、20年ぶりだから・・うまく出来んかもしれんけど」
彼女はぎゅっと手を握ってきた。
「俺がもしかして2番め?」
そう聞くと、彼女は黙って頷くと足を開いた。
柔らかく長い毛の茂みの奥はじっとりと濡れてて、ショーツの裏側がヌルヌルしていた。
中指で液体を掬いあげると、彼女にそれを見せた。
「いやん、もう・・・恥ずかしい」
顔をそむける彼女に、
「こんなに濡れてる・・・ほら」
と指の腹でヌルヌルをこすりあわせた。
「あんまり、意地悪せんといて」
そういう彼女の中にゆっくりを指を沈めた。
ビクッと彼女の身体にが仰け反った。
指を彼女の奥深くまで潜りこませると、柔らかいヒダが吸い付くように指にまとわり付いた。
あああ・・・
彼女の高い声が漏れ、腕で上げて顔を隠した。
ふぅふぅ・・・と何度も深呼吸をすると、
「すごく感じる・・・久しぶりにしたのに」
と何度も切ない吐息を漏らした。
痛い?と聞くと、
「ううん、けどなんか入ってるの違和感ある・・・」
と彼女は答えた。
「自分でしたりしなかったの?」
「そんなことしたことない・・・あんまり性欲とかなかったし」
彼女は結婚前から自慰の経験はほとんどないと言った。
「S、こんなに感じてるのにね」
反応のいい膣の中を指の腹で撫ぜると、横向きに身体をひねって
「ああん・・ダメやって、そんなことするの」
と彼女の言葉に反して、奥から愛液が染み出してきた。
彼女の熟女っぽくないウブな様子がたまらなかった。
布団に潜り込んで彼女の股間を覗こうとすると、
「お風呂。先に待ってて」
彼女にそう言われ、軽くシャワーを浴びて床に埋め込まれたハート型のジャグジーの中で彼女を待った。
長い髪を括った彼女が入ってくると
「後ろ向いてて」
そういってシャワーを浴び、タオルを巻いて身体を隠すようにしてハートのジャグジーに入ってきた。
ジャクジーの泡の中で、少しハリを失った柔らかい肌にキスをし、彼女の乳房を揉み、乳首を口に含んだ。
下半身以上に敏感なのか、彼女は堪え切れずにずっと高い声で喘ぎ続けた。
「もう、そっちばっかり・・・もっとキスしたい」
彼女はそう言って抱きつき、貪るようにキスをした。
ジャグジーの中で彼女と抱き合い、ゆらゆらと漂う陰毛の中心に指を深く埋めた。
「オマンコにキスされたことある?」
Sがセックスに対して、歳下の僕よりもあまりにもウブなので聞いてみると、
「したことない・・・そんなこと」
そうされるのが意外みたいに言うので、
「じゃあ、今からしてあげる」
と薦めると、
「ええ!?このまえCと初めて逢ったばかりなのに」
とかなり動揺してた。
「やっぱり、ダメ。恥ずかしい」
と、逃げようとしたので、これからセックスするんだしというと、
「もぉ・・・お願いだから、目瞑って」
と彼女は俯いて言った。
僕は素直に言うことを聞くフリをして、そっと薄目を開けると、タオルを巻いた彼女が湯舟に腰掛けた。
「こんなの恥ずかしい」
彼女はそう言ったが、諦めたのか両膝を拡げて股間を露わにした。
目を瞑ったふりをして、彼女の股間に顔を埋めると、親指で黒々と海苔のように張り付いた陰毛を掻き分けて割れ目を拡げた。
開いた割れ目の中は鮮やかなローズピンク色で、濡れたヒダが花びらのようだった。
中心の孔はヌメヌメと開いたり閉じたりして、奥から卵の白身のような透明な雫が湧き出していた。
「すごい・・・薔薇が咲いてるみたい」
僕は彼女の性器をそのように例えた。
「いやん…そんな言い方、恥ずかしい」
黒いイバラの奥に咲く薔薇にキスをすると
「Cにこんなことされるなんて、思わんかった」
彼女の言葉の意味は後で知った。
若い乙女のようなピンクの花びらを啄ばみ、花芯に舌を潜り込ませて滲み出る蜜を啜り、鼻の頭で埋もれた肉豆を押し潰した。
「あっ!おおぉ…」
彼女は喘いで何度も尻を浮かせて、僕の頭を股間に抑えこんだ。
彼女の中で蜜を啜っている舌を抜くと、彼女の四肢に力が入らないようだった。
火照った身体をジャグジーに引き込み、正面から抱き合った。
彼女の満開に咲いた薔薇の花芯と何度もペニスが擦れあった。
「ダメ、コンドームつけて」
そういう彼女の顔はすごく上気してて、艶があった。
初めてあったときは、ほとんどセックスの匂いを感じなかった彼女が、身悶えするような性欲を顔に張り付かせていた。
ギリギリのところで理性を働かせて、そういう彼女に、
「最初だけ。初めての記念に・・・」
と抱きしめた。
「約束守れないなら、もう会わないから」
「わかってるって。ちゃんと約束守るから」
僕がそういうと背中に手を回して抱きついてきた。
ヌルヌルと擦れあっていたペニスが柔らかい穴に少し入り込んだ。
「ホントよ?ちょっとだけだからね?・・・ん・・・入ってくる」
ずっと男を拒んでいた彼女の熟れた身体を、僕のような数日前に顔を合わせたばかりの若い牡がこじ開けたことに不思議な感動があった。
子供もいる人妻との交わりは、思考が奪われるような甘い快感だった。
痺れるような背徳感に溺れて、僕は何度も彼女の尻を抱き寄せた。
「ダメ…そんなに何回もダメやって・・・」
と彼女は顔を振った。
「怖い・・・Cのしたいことだったらええよ、ってなんでも許してしまいそう」
彼女が僕と同じ気持ちだとわかって嬉しかった。
Sの体内を何度も出入りしてると、それが人妻の膣だという感覚が麻痺してきた。
「ダメ、おかしくなる・・・一回だけって・・・」
彼女は僕の胸を押して抵抗したが、その抵抗もどんどん弱くなった。
ペニスの動きに合わせてフッ・・フッ・・と荒い息を漏らしてました。
「私、まだ生理あるの」
彼女がぼそっとつぶやいたとき、長い髪が彼女の顔を隠し、どんな表情をしていたのかわからなかった。
完全に抵抗がなくなった彼女の様子に、本能的にやばいと感じで、ようやく膣からペニスを引き抜いた。
そしてグッタリと湯船に寄りかかった彼女を抱きかかえて、浴室を出た。
備え付けのバスローブを羽織、互いに濡れた髪を拭いてベッドに腰掛けると、
「もう・・・さっきみたいのはダメ」
と彼女が頭を肩に寄せてきた。
ゆっくり彼女をベッドに押し倒し、足の間に潜り込んだ。
彼女の膣口はまだヒクヒクと蠢いてた。
已删除
8 年 前
処女より美しかったと思います
人妻、未亡人、叔母、と50後半以上の熟女セフレですが
オマンコは気持ち良いです。
Sさんのオマンコもキレイで気持ち良さそうですね。