おばちゃんと(7)
突然のおばちゃんから電話。
「タカ?・・・久しぶりに帰ってこない?」
法事のときも、おばちゃんと少し話したぐらいで、こんな風に連絡もらったのは初めてだったので嬉しかった。
ちょうど、地元で人妻マミコとの予定があったので、そのときに実家に帰ることにした。
けっこう地元には帰ってたが自宅へ寄らずラブホで過ごして、とんぼ返りしてたので、ずっと帰っていないと思われてた。
おばちゃんが地元に戻ってきてたのは知っていた。
以前のおばちゃんの家は隣の県でも遠くて、一度も言ったことがなかった。
今は、実家からさほど遠くないところに住んでいる。
朝一の便で実家に帰ると、おばちゃん親子と別の従妹のユリが来ていた。
「従兄妹が3人集まったの、珍しいなぁ」
親父が朝っぱらからビールを飲んでいた。
母が死んでから、一人暮らしだったので嬉しそうだった。
ユリは母の弟、おばちゃんの兄にあたる叔父の娘で中学生だった。
母が生きてる時は叔父と一緒に小学生のユリがうちに遊びに来ていた。
大学院に進学するまで地元に住んでたので、ユリを連れて地元の海に行ったりしていた。
「ひとりで来たんか?」
ユリに聞くと、おばちゃんの家に遊びに来ていたと言った。
「一緒に連れてきたんよ。今日は皆こっちに泊まってくからね」
おばちゃんが昨日も来て、長年使われていない母屋の俺の部屋と、離れの部屋を掃除してたのを聞いた。
「タカ、朝早かったんでしょ?少し寝てから、海に行く?」
おばちゃんの息子、小学生のカズとユリは気が早くて、もう準備してたので、
「いいよ。昼からだと遅くなるし。おばちゃんが運転だし、大丈夫」
と着いて早々に出かけることになった。
親父は飲んでるから、留守番するというので、4人で海に出かけた。
皆、水着に着替えてTシャツを来て車に乗り込んだ。
後部座席ではしゃぐイトコたちは、歳も近く姉弟のようだったが、
「付き合ってるんだって、ぐふふ」
おばちゃんが、信号待ちで耳打ちした。
ユリがカズを好きになったらしい。
「いいの?イトコ同士で」
そういうと、
「いいのいいの。娘欲しかったし」
そんな話を小声でしてると、ユリがぐいっと顔を出して、
「おばちゃん、ダメやって。兄ちゃんに言ったら」
と口を尖らせていうので、
「ん?ダメなんか?」
と俺が聞くと、おばちゃんが嬉しそうに
「前までタカのこと好きやったんだって」
とニヤニヤ笑ってた。
「もう!内緒って言ったのに」
おばちゃんとユリは本当の親子のように仲が良さそうだった。
地元の海よりも綺麗な隣県の海に向かう一時間ほどのドライブの間、おばちゃんのむっちりした太ももが気になっていた。
「おばちゃん、どんな水着来てるん?」
Tシャツの裾から見えるビキニパンツがセクシーだった。
「海なんか久しぶりやし、結婚前に買った水着やわ」
おばちゃんが苦笑した。
「サイズ大丈夫なん?」
「これでも、だいぶ痩せたんよ」
イトコたちが外の風景に気を取られてる時に、太ももの付け根に手を置いた。
「あっ!」
おばちゃんがジロっとこっちを見た。
何年ぶりかの太ももは、人妻マミコよりも肉感的で柔らかかった。
ビキニパンツの越しに股を撫ぜると、イトコたちに気づかれる前に手を戻した。
比較的早い時間だったこともあって、海岸は空いていた。
カズはサッカーをやってるだけあって、小学生のわりに日に焼けたいい身体をしていた。
ユリの水着から伸びる手足はすらっとしてて、日焼けしていない根本の部分が妙に艶めかしかった。
おばちゃんは恥ずかしいからとTシャツを着たまま、海に入ってきた。
遊んでるうちに少し深みにまで来てしまって、おばちゃんが俺にしがみついてきた。
「ごめん、この辺足がつかない」
慌てるおばちゃんを抱きしめて、
「大丈夫だよ、しがみついてて」
そうやってイチャついてると、カズとユリも同じように抱き合っていた。
「この辺、深いから浅いところ行くぞ」
俺はおばちゃんを抱っこして、浅瀬まで歩いた。
その間、抱きつくおばちゃんの水着の上から乳房やお尻、股を揉んでいた。
「ダメだって・・・」
おばちゃんの小さな声が波の音に混じって聞こえた。
「お母さん!もう足つくよ」
カズの声で、おばちゃんが離れた。
それからイトコ三人でシュノーケリングをして陸に上がると、カズとユリはふたりでどこかへ行ってしまった。
パラソルの陰で砂に埋もれて眠っているおばちゃんに砂で大きなおっぱいを作った。
「もう、何してるの」
おばちゃんは起きてて、俺がすることをじっと見ていた。
そして、今度は股間にたくましいペニスを作った。
「俺、こんな感じ」
そういうと、
「えー!?もっと可愛いおちんちんじゃない」
と笑った。
「10年立てば、これぐらいエグいって」
そんな下ネタを話してて、これまでの話とかをしていた。
現在進行形で人妻と不倫してることなんかは伏せて、別れた元カノの話なんかをしたり、おばちゃんのプライベートなことを聞いたりと、随分長く話をしていた。
「カズは?ユリもどこ言ったん?」
おばちゃんがそう言ったが、カズもユリも見当たらなかった。
「ちょっと探してくる」
心配になって、海を眺めたが入るときには声をかけるように言ってたので、
シャワーやトイレ、駐車場の辺りを探した。
ふたりを見つけたのは、シャワーの裏だった。
カズの唯一日焼けしていない白い尻が見え、カズの股間の前にユリがしゃがんでいた。
俺が気付かれないように、そっと覗いた。
ユリもスク水を半分脱いでて、白い上半身が見えた。
ふたりは黙ったまま、ふたりの世界に入っていた。
俺はそのまま、おばちゃんのところに戻った。
「カズは?」
そうきくおばちゃんに、ユリでふたりで遊んでたとだけ伝えた。
何を見たのかは言わなかった。
「カズ、まだ小学生なのに付き合ってる?」
おばちゃんに聞くと、
「ユリが積極的なんだよねぇ・・・もうキスもしたって」
「大丈夫なん?」
俺が聞くと、
「ユリに避妊は絶対するように言ってるけどね」
おばちゃんは困った顔をして笑った。
もしかしたら、もう知ってるのかと思った。
「俺とおばちゃんのときも、ちゃんとしてたもんな」
「そうやね。カズはあの人の子供やし」
カズを妊娠した当時、おばちゃんはもしかしたら、俺の子かもしれないと言った。
避妊はしていたけど、やっぱり不安要素がある行為をしていた。
結局はおばちゃんと逢った日と計算が合わなかったので、彼氏の子だということで出来ちゃった結婚をすることになった。
「ねぇ?タカはまだ・・・私に興味あるん?」
おばちゃんの質問に、
「おばちゃん、可愛いもん」
と応えた。
「そう?私のこと、とっくに忘れてると思ってた。」
おばちゃんは、そう言って笑った。
「タカ?・・・久しぶりに帰ってこない?」
法事のときも、おばちゃんと少し話したぐらいで、こんな風に連絡もらったのは初めてだったので嬉しかった。
ちょうど、地元で人妻マミコとの予定があったので、そのときに実家に帰ることにした。
けっこう地元には帰ってたが自宅へ寄らずラブホで過ごして、とんぼ返りしてたので、ずっと帰っていないと思われてた。
おばちゃんが地元に戻ってきてたのは知っていた。
以前のおばちゃんの家は隣の県でも遠くて、一度も言ったことがなかった。
今は、実家からさほど遠くないところに住んでいる。
朝一の便で実家に帰ると、おばちゃん親子と別の従妹のユリが来ていた。
「従兄妹が3人集まったの、珍しいなぁ」
親父が朝っぱらからビールを飲んでいた。
母が死んでから、一人暮らしだったので嬉しそうだった。
ユリは母の弟、おばちゃんの兄にあたる叔父の娘で中学生だった。
母が生きてる時は叔父と一緒に小学生のユリがうちに遊びに来ていた。
大学院に進学するまで地元に住んでたので、ユリを連れて地元の海に行ったりしていた。
「ひとりで来たんか?」
ユリに聞くと、おばちゃんの家に遊びに来ていたと言った。
「一緒に連れてきたんよ。今日は皆こっちに泊まってくからね」
おばちゃんが昨日も来て、長年使われていない母屋の俺の部屋と、離れの部屋を掃除してたのを聞いた。
「タカ、朝早かったんでしょ?少し寝てから、海に行く?」
おばちゃんの息子、小学生のカズとユリは気が早くて、もう準備してたので、
「いいよ。昼からだと遅くなるし。おばちゃんが運転だし、大丈夫」
と着いて早々に出かけることになった。
親父は飲んでるから、留守番するというので、4人で海に出かけた。
皆、水着に着替えてTシャツを来て車に乗り込んだ。
後部座席ではしゃぐイトコたちは、歳も近く姉弟のようだったが、
「付き合ってるんだって、ぐふふ」
おばちゃんが、信号待ちで耳打ちした。
ユリがカズを好きになったらしい。
「いいの?イトコ同士で」
そういうと、
「いいのいいの。娘欲しかったし」
そんな話を小声でしてると、ユリがぐいっと顔を出して、
「おばちゃん、ダメやって。兄ちゃんに言ったら」
と口を尖らせていうので、
「ん?ダメなんか?」
と俺が聞くと、おばちゃんが嬉しそうに
「前までタカのこと好きやったんだって」
とニヤニヤ笑ってた。
「もう!内緒って言ったのに」
おばちゃんとユリは本当の親子のように仲が良さそうだった。
地元の海よりも綺麗な隣県の海に向かう一時間ほどのドライブの間、おばちゃんのむっちりした太ももが気になっていた。
「おばちゃん、どんな水着来てるん?」
Tシャツの裾から見えるビキニパンツがセクシーだった。
「海なんか久しぶりやし、結婚前に買った水着やわ」
おばちゃんが苦笑した。
「サイズ大丈夫なん?」
「これでも、だいぶ痩せたんよ」
イトコたちが外の風景に気を取られてる時に、太ももの付け根に手を置いた。
「あっ!」
おばちゃんがジロっとこっちを見た。
何年ぶりかの太ももは、人妻マミコよりも肉感的で柔らかかった。
ビキニパンツの越しに股を撫ぜると、イトコたちに気づかれる前に手を戻した。
比較的早い時間だったこともあって、海岸は空いていた。
カズはサッカーをやってるだけあって、小学生のわりに日に焼けたいい身体をしていた。
ユリの水着から伸びる手足はすらっとしてて、日焼けしていない根本の部分が妙に艶めかしかった。
おばちゃんは恥ずかしいからとTシャツを着たまま、海に入ってきた。
遊んでるうちに少し深みにまで来てしまって、おばちゃんが俺にしがみついてきた。
「ごめん、この辺足がつかない」
慌てるおばちゃんを抱きしめて、
「大丈夫だよ、しがみついてて」
そうやってイチャついてると、カズとユリも同じように抱き合っていた。
「この辺、深いから浅いところ行くぞ」
俺はおばちゃんを抱っこして、浅瀬まで歩いた。
その間、抱きつくおばちゃんの水着の上から乳房やお尻、股を揉んでいた。
「ダメだって・・・」
おばちゃんの小さな声が波の音に混じって聞こえた。
「お母さん!もう足つくよ」
カズの声で、おばちゃんが離れた。
それからイトコ三人でシュノーケリングをして陸に上がると、カズとユリはふたりでどこかへ行ってしまった。
パラソルの陰で砂に埋もれて眠っているおばちゃんに砂で大きなおっぱいを作った。
「もう、何してるの」
おばちゃんは起きてて、俺がすることをじっと見ていた。
そして、今度は股間にたくましいペニスを作った。
「俺、こんな感じ」
そういうと、
「えー!?もっと可愛いおちんちんじゃない」
と笑った。
「10年立てば、これぐらいエグいって」
そんな下ネタを話してて、これまでの話とかをしていた。
現在進行形で人妻と不倫してることなんかは伏せて、別れた元カノの話なんかをしたり、おばちゃんのプライベートなことを聞いたりと、随分長く話をしていた。
「カズは?ユリもどこ言ったん?」
おばちゃんがそう言ったが、カズもユリも見当たらなかった。
「ちょっと探してくる」
心配になって、海を眺めたが入るときには声をかけるように言ってたので、
シャワーやトイレ、駐車場の辺りを探した。
ふたりを見つけたのは、シャワーの裏だった。
カズの唯一日焼けしていない白い尻が見え、カズの股間の前にユリがしゃがんでいた。
俺が気付かれないように、そっと覗いた。
ユリもスク水を半分脱いでて、白い上半身が見えた。
ふたりは黙ったまま、ふたりの世界に入っていた。
俺はそのまま、おばちゃんのところに戻った。
「カズは?」
そうきくおばちゃんに、ユリでふたりで遊んでたとだけ伝えた。
何を見たのかは言わなかった。
「カズ、まだ小学生なのに付き合ってる?」
おばちゃんに聞くと、
「ユリが積極的なんだよねぇ・・・もうキスもしたって」
「大丈夫なん?」
俺が聞くと、
「ユリに避妊は絶対するように言ってるけどね」
おばちゃんは困った顔をして笑った。
もしかしたら、もう知ってるのかと思った。
「俺とおばちゃんのときも、ちゃんとしてたもんな」
「そうやね。カズはあの人の子供やし」
カズを妊娠した当時、おばちゃんはもしかしたら、俺の子かもしれないと言った。
避妊はしていたけど、やっぱり不安要素がある行為をしていた。
結局はおばちゃんと逢った日と計算が合わなかったので、彼氏の子だということで出来ちゃった結婚をすることになった。
「ねぇ?タカはまだ・・・私に興味あるん?」
おばちゃんの質問に、
「おばちゃん、可愛いもん」
と応えた。
「そう?私のこと、とっくに忘れてると思ってた。」
おばちゃんは、そう言って笑った。
8 年 前